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フラボノイドとコレステロール [食と健康]

コレステロールって?

前回、ワインに含まれるポリフェノールと動脈硬化の原因とされる
コレステロールについて書いてみました。

このポリフェノール、どの様な効果で心疾患の原因となる動脈硬化を抑制するのでしょうか?


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動脈硬化の原因として考えらているコレステロールが、
心臓などの血管に沈着されていくと、

最終的には血管を詰まらせることになり血液が流れなくなることで、
心臓の血管が詰まると冠動脈の疾患となります。

コレステロールには、大きくHDL善玉コレステロールとLDL悪玉コレステロールとあり、
たとえばHDL善玉コレステロールが減少し、LDL悪玉コレステロールが増加するようなことになると、動脈硬化が進行すると言われております。

ワインに含まれるポリフェノールはこのHDL善玉コレステロールを増加させ、
LDL悪玉コレステロールを減少させる効果があり、
動脈硬化の進行を抑制すると言われております。

ポリフェノールを含む食材

ポリフェノールはフラボノイドの総称であり、
その他にフラボノール、フラボン、カテキンなどを含めてフラボノイドと言われております。

聞いたことある物もありませんか?

このフラボノイドと心疾患について調べた研究が過去にあり、
フラボノイドを含む食材を摂取した人と、
摂取していない成人で比べた研究では、
フラボノイドを摂取した人に冠動脈疾患リスクが少ないことがわかりました。

フラボノイドを含む食品は

『りんご、玉ねぎ、人参、カボチャ、ブドウ、ナス、トマト、オリーブ、
ブロッコリー緑茶、紅茶、ポリフェノール』

など、日頃良く使われる食材ですね。

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食後のデザートやお茶は重要?

この食材の中で有名な話は、
りんごを食後に食べることが体に良いと言われております。
理由は、食事により摂取された余分な塩分は、りんごを食後に食べることで、
りんごに含まれるカリウムが過剰に摂取されたナトリウムを体外へ排出する作用があるからです。

これにより塩分の影響による血圧上昇が抑制されるといわれます。
また、食後に食べることが理にかなっていると言えるでしょう?
りんご好きには高血圧がいないと言われるのはこのためです。

日本では、食後に緑茶など飲むことがあると思いますが、
これらもカテキンの働きで食事による悪玉コレステロールの抑制をすることで、
理にかなっていると言えます。

日本人は、お茶の文化がありますのでカテキンなどは良く
摂取されているのではないでしょうか?

この様な考え方も現代では、科学によりわかることですが昔の人達は
体に良いとされる食の考え方も感覚的に身に着けており代々受け継がれて
きたと言えるのかもしれません。

参考文献:中央新書 塩之入洋著 高血圧の医学


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